2008年4月13日日曜日

仮面ライダー電王&キバ

クライマックス刑事

 一応、これも邦画。
 元々はVシネ企画だったそうだが、製作発表と同時に劇場公開決定。一時期、東映では〈電王最終回〉〈キバ・パイロット版〉〈劇場版〉の三班体制で撮影が進行していたという修羅場だったそうな(笑)。

 で、云うまでもありませんが、これは『電王』本編とは何の関係もありません。
 続編ではないのです。
 〈電王〉のキャラを使った、刑事ドラマ。まさに同人誌的なノリの映画。

 楽しいことは楽しい。お祭り企画ですから。
 したがって、基本的に物語の設定は矛盾と大穴だらけ。笑って許しましょう。
 時の警察列車「デンライナー署」……って〈タイム・パトロール〉の一種なのか?

 そしてまた『電王&キバ』と銘打っていますが、これも大嘘(笑)。
 キバなんて、ものすごいチョイ役。
 無理矢理こじつけてキバを登場させているのが、ものすごーく不自然でした。
 監督(金田治)も脚本(小林靖子)も『電王』側の人だもんね。
 「22年前の出来事」というのもキバとは無関係です。予告編に欺された。

 まぁ、良太郎役の佐藤健と、紅渡役の瀬戸康史が一緒の画面に入っているシーンは笑えた。モモタロスが誤って渡の方に憑依してしまう、というのが同人誌的なギャグだよなあ。

 ハナさんはとうとう、コハナちゃんのままかぁ。
 最後の方で紅音也も登場してくれたのが、あからさまにファン・サービスでした(笑)。でもザンキさん、出なかったなあ。
 どうせならジークも登場させて欲しかったのに。


●余談
 一緒に観に行ったムスメ達はそれなりに楽しんでくれたようです。
 五歳のお姉ちゃんはネガタロス(緑川光)を本気で怖がっていた。
 二歳の妹の方は……えーと。

 「パパ、デネブいたよ! デネブ! ユートもいたよ!」

 座席の上に立ち上がってスクリーンを指さすのはヤメテ下さい(汗)。
 他のお客さんの迷惑になるでしょ……って聞いてくれないなあ。
 主題歌も声出して歌っていたしな。まぁ楽しかったらしい。


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